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エンジンからの異音

JUGEMテーマ:ポルシェ

エンジンからの異音は、原因によって多種多様ですが、早急に対応しなければならないケースがあります。

タペット音と勘違いされるオーナーさまも多いのですが、エンジンの中央部からカタカタと音がする場合はかなり深刻なケースです。
このようなケースでは、手遅れになる前に対応が必要です。

音の違いを簡単に説明しましょう。

→タペット音の場合
冷えている時にエンジンの左右から聞こえるカタカタ音。
温まってくると若干小さくなる。
早急というわけではありませんが、クリアランス調整すれば大丈夫です。

→メタルが原因の場合
温まってくるとカタカタと軽快な音が、エンジン中央部から聞こえてくる。
こうなるとエンジンオーバーホールが必要になります。


写真1はメタルの磨耗によって傷付いてしまったクランクシャフト、写真2は剥がれてしまったメタル本体です。

これ以上、症状が進むとメタルがばらけて、取り返しのつなかないことになってしまいます。

音の微妙な違いは、日頃多くのポルシェを診ているメカニックからするとすぐにわかるのですが、症状が進むにつれて、だんだん大きくなるため、聞き比べる機会がながなければ、気がつかないことが多いものです。

たとえ年に1度のオイル交換や車検でもいいので、専門店で診てもらう事は、こういった音の発見にもつながります。
 
   
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